2009年06月04日

経営の出口戦略、事業譲渡など

経営哲学に、経営の終着駅と
途中下車も挿入する。

個人の死に限らず、
企業の死もいつか現実となります。
しかし、企業の場合には、
“市場存在性の争奪戦”という
厳しい荒波の中での
生き残り合戦ですから、
自然人に比べて、
“老衰による死”は
なかなか困難といえます。

さりとて、日頃から
“死に方”を研究していては、
何のための企業活動か
わからなくなりますので、
経営者は常に攻撃活動に明け暮れ、
その結果、
子供や親族までも銀行保証に差し入れし、
玉砕してしまうということになりがちです。

絶対に玉砕はしない!

そのためには、
どんなに銀行などから要求されても
決して自分以外の者を巻き込まない。
ましてや融通手形なる地獄の切符に
手を出さないのという経営哲学が重要です。


事業の寿命計画を立てる

企業の大半は、
創業から30年前後で寿命を迎えますから、
@廃業A破綻B事業承継や譲渡

についての対策は、
経営者にとって、
事業活動の成すべき
大きな仕事といえます。

住居や財産の切り離し、
事業承継者の育成・移転・
従業員への分社移譲なども
対策の一つですが、
特に事業承継者の育成などは、
債務保証能力と人身掌握能力を
蓄積させなければならず、
時間がかかりますので
本来は社長就任時から計画すべき
課題といえます。

また、廃業や譲渡にしても
“計画”という知を駆使しない手は
ありません。

〒104-0061  東京都中央区銀座3-9-18 東銀座ビル304
税理士西塚事務所   TEL03-6226-5140

2009年6月4日(木)
posted by 税理士西塚智裕 at 18:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 経営・その他
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/29593471

この記事へのトラックバック
当事務所へのお問合せは、
税理士西塚事務所
TEL : 03-6226-5140
ウェブサイトURL:http://www16.ocn.ne.jp/~nisizuka/
メールアドレス:nishizuka@nishizukajimusho.com