2010年06月01日

企画の立て方

中小企業経営では、
社長をはじめ幹部が自ら
販売、生産、開発などの企画・実行計画を明文化し、
−P(計画)
−D(実施)
−C(点検・評価)
−A(処置・改善)
のマネジメントサイクルを
的確に回して実現を図らなければなりません。


企画を立てる定石

そこで、
事業の成果に結び付く、
実際に役立つ企画を立てることが
重要な課題になります。
社長や企画担当責任者にとって
「定石」と言える企画の要素と思考順序は
次の7点です。

@
「何について企画するのか」テーマを明確にする。
(商品改良・売り方改善等)

A
このテーマの背景・ニーズから
「企画の具体的切り口・目的」を明確にする。

B
テーマに関する現状
(社内状況・外部の変化など)を的確に状況判断
する。

C
「SWOT分析」等により
重要課題を発見し、企画の方向性を決める。

D
コンセプトと数値目標を設定する。

E
目標達成の成功要因・障害要因を見つ
け、解決具体策・処置を検討する。

F
目標達成までのスケジュールを立てる。


■実現力を持つ、役に立つ企画を

実行に移された企画が
営業・販売・生産などの現場で
実効を上げなければ、価値がありません。
的確に現場に理解され、
事業の成果に現れる実現力を持つ企画とするために
最も大切なことは

企画担当者と実施担当者が、
企画が実行に移される現地で現物を見て、
現実に即して、話し合い、
状況判断を一致させること

すなわち“解は現場にあり”です。

このようにすると
「机の上で、単なる先入感や希望的観測による判断を
してしまう重大な誤り」が回避できます。
また、
実施担当者が企画に参加するため、
実行しやすい企画になり、やる気も引き出せ、
役割意識、責任意識を持って
実行に移してくれますから、
成果が生まれ易くなります。

■P-D-C-Aのサイクルを確実に

企画の実行段階では、
企画段階で想定外の様ざまな
障害や変化が起こりますから、
実行の経過を見守り、
C-AをかけてP-Dにはねかえす
軌道修正が欠かせません。


〒104-0061  東京都中央区銀座3-9-18 東銀座ビル304
税理士西塚事務所   TEL03-6226-5140

2010年6月1日(火)
posted by 税理士西塚智裕 at 11:06| Comment(0) | TrackBack(1) | 経営・その他
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